走り出すバスの窓 追いかけ叩いて
大声で叫んだ 僕のテレフォン・ナンバー
何故 僕等 寂しさを
うちあけられずに別れた?

「ひとりで飲んでもつまんないわ」と
グラス片手に 僕に寄り添う
どうせ遊びの恋と 心閉していたまま
朝焼けの停車場で 別れたよ

でも振り向いた あの娘は
悲しげに何か 言いたそうで

走り出すバスの窓 追いかけ叩いて
大声で叫んだ 僕のテレフォン・ナンバー
何故 僕等 寂しさを
うちあけられずに別れた?

「あなた 私と きっと気が合うはずよ
横顔の感じでわかるの」
ホテルの窓ごしに ひろがる蔀会を見おろし
タバコに火をつけ そっと 渡してくれた

でも バスを待つ あの娘は
まるで 小さな女の子みたいで

走り出すバスの窓 追いかけ叩いて
大声で叫んだ 僕のテレフォン・ナンバー
何故 僕等 寂しさを
うちあけられずに別れた?


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