潮が引くように 遠のくときめき
クールな女(ひと)だね
シーツの温もりも 冷めないうちに
心はもう 甲板(デッキ)の上

君の背中から 誰かの面影 漂う
こんな夜には おれもひとり
月明りの下 泳ぐだけさ 波に打たれ

待ち続けて 気づかぬうち
もう戻れぬ程 流され
遠く岸を離れ 君を
もう許せる程 愛した

明日の朝早く 錨を上げよう
すべてのマストに帆を張り 船を出そう
君の港を 見つけるまで
傍にずっと居てあげよう My Love…


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   CLUB SURFBOUNDへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴