どれだけのもの失くしてきたのだろう
失ったかけら ざっくり 心切り裂いた
どれだけ汚れて どれだけ薄まれば
心は粉々に砕け散ってしまうのだろう

ここから見える景色を信じた
地図も持たず歩いた旅人よ

夜が来て ああ
闇がまたおまえをさらおうとするけれど
守るべきもの ああ
この腕にすがりつけ この胸で泣き明かせ
ずっと離しはしないから

心が軋む 悲しさや虚しさも
穏やかに包み込む光よ

夜が来て ああ
闇がまたおまえをさらおうとするけれど
守るべきもの ああ
この腕にすがりつけ この胸で泣き明かせ
ずっと離しはしないから
守るべきものだから


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   凛として風の如くへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴