引き出しの中見ないようにと丸めて押し込んで
鍵して忘れたふりして幾日も経っていった
夢見て旅立つ奴らを 君は笑っていた
自信のない自分自身を隠していただけ

いつだって しまい込んで
怖気づいて 立ち止まって

冥海千里の果てまで走り出すような想い
何百回と呑み込んだ さあ 次は叫んでやれ
光などなくて 暗闇で泣いても
伸ばすその手が そう 光だって気付いて

鍵などなくても詰まって 開かない引き出しを
震えるその手が今 掴んで引いてく

いつだって ここにあった
昔書いた 夢と会った

初めて君の大勝利
長い旅路の一歩 第一歩
忘れたことは一度もなかった
夢はずっとこの日を待っていた

何千何百の時が やがて経ったら そこで
誇らしく 胸高く いつかいつか こう叫んでやれ
冥海千里の果てまで 走り出したよ あの日
たとえ崩れ落ちても まだまだと叫んでやる
光などなくて 暗闇で泣いても
伸ばすこの手を そう 今 光と呼ぶんだ

どこへ行こうか 果てしない夢と


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