視線を下に流し臭いを嗅ぎ分けて
ふっと笑えるような希望を探してる
路地裏の猫は今日も鳴く

不安を洗い流し迷いを掻き分けて
渇望の未来図と自由を掴むため

雨の中 濡れたまま何処へ行こう
枯れた声を絞り出して

太陽は今も

ひたすらこじあける 分厚い雨雲もこじあける
そして地上にそっと光を射すだろう
それなら僕らも明日をこじあけて
ひたすらに燃え上がれ 輝く日差しのように

路地裏の花は今日も咲き誇る 枯れるまで響き合うよ

土の中では今も

ひたすらこじあける 硬いアスファルトもこじあける
そして地上にそっと色を足すだろう
それなら僕らも明日をこじあけて
ひたすらに咲き誇れ 名も無い花のように


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