君の夢を見てる あの日のように
何も怖がらずに 信じるように

いつまでも思い出してる 君の言葉
かき混ぜるほどに薄まって 消えてしまうよ
確かめるように 夢中になって

裸足のまま 迷い込んでいた
足を止めてもいい でも
追いかけても 手を伸ばしても
まだ応えないで でも覚えてて

あの午後に 僕らの 小さな部屋にも
似合う花瓶を見つけて それだけで明日も

なんとか埋め尽くせそうな 気かしてるだけ
気づかないふりしたヒビが 拡がっていくよ
繰り返すほどに 夢中になって

裸足のまま 迷い込んでいた
足を止めてもいい でも
追いかけても 手を伸ばしても
まだ応えないで だけど
忘れるまで 変わらないでいて
君に願うけど でも
待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ

裸足のまま 迷い込んでいた
足を止めてもいい でも
問いかけても 手を伸ばしても
まだ応えないで だけど
忘れるまで 変わらないでいて
君に願うけど でも
待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ
まだ覚えてる


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