宵待ち過ぎて 人もねぐらへ 帰るころ 帰るころ
東京の夜を ギラギラ照らす 月ひとつ 月ひとつ

恐れる事もなくイキがって歩いた あの日
今も 胸に くすぶってるまま

流されていく 流されていく
あの日の夢も誓いも全て
だけど 新しい朝はくるから
振り向かずに ゆけばいい

きっと誰もが同じ痛みをかかえながら
夜をこえるのでしょう そして狐独を わらってみせる

こわれかけてる こわれかけてる
あの日の夢や誓いや愛や
だけど 必ず朝はくるから
またそこで やりなおせばいい

遠くの君よ はるかな君よ
今宵の月が 見えていますか?
同じ涙を 覚えていますか?

この想いが届きますように



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