見上げた空にまた描く
何度も見失って消えた理想の景色を
懐かしい風背に受けて
過去を想ってこの胸に言い聞かせる
あんな涙はもう二度と
自分や誰かに与えちゃいけないと
君がそこに確かにいるなら
やっと先に進める気がして
焼けた陽射しに恋焦がれて
闇に閉ざした身体さらして
光あふれる真昼のように
まぶしくて刺さるような 得体の知れない未来へ君の手を
君がそこに確かにいるなら
もう迷わず唄える気がして
焼けた陽射しに恋焦がれて
過去に閉ざした身体さらして
光あふれる真昼のように
まぶしくて刺さるような 得体の知れない 先も見えない
だけど無限に広がる未来へと
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