千切れた雲を 追いかけながら“何処へ行くの?”問いかけては
自分に嘘をつけばこんなに 苦しいんだ…と知ったあの日

蘇る記憶は いつだってモノクロ
同じ貴方の 幻を見てた私

今すぐ逢いに行きたい 夢でも逢いに行きたい
足跡さえも見つけられずに
いくつも見送る季節 指折り数えていたよ
きっといつの日か 貴方に伝えたい
隠してた気持ちを

隣で眠る その横顔は とても綺麗 悲しいほど
もう少しだけ 傍に居させて この温もり 無くなるまで

この広い世界で この広い宇宙で
泳ぎ疲れて 貴方へと辿りついた

初めて逢うような瞳で 私の顔を見つめた
まるで貴方は子供のように
今なら全てを包む 優しい風になれるよ
やっとつかまえた この手は離さない

透明な時間 色づいていくよ
どんな時も傍にいるよ
だからお願い 何処にも行かないで

言葉にできないほどに 声にならないほどに
あなたに逢えた ただそれだけで
今なら全てを包む 優しい風になるから
どうかいつまでも ここで笑っていて
忘れない貴方を

Shalala… 恋しくて Shalala… 愛しくて
いつの日も いつの日も 幸せ祈ってたよ
Shalala… 逢いたくて Shalala… 切なくて
誰よりも 誰よりも 貴方を愛してるよ


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