肌に慣れず目に余る
声は上擦る
覚え風ぐ人に

逆巻く由縁語るべく
春と散るべく
ヨダツケノワケハ。

作り笑う欺瞞に焦がれ
惹かれ失う目敏さに-

華よ、偽りに咲けること
刈られ散り吹けば気付く

芽生え巣食う絶望に

引けば去りぬ美徳に喘ぎ
朽ちた朝に嘆く人

人よ、刻み重ねた罪を
今恥ずべき獄と知れ

刈ルベキ華ヨ
刻キタレリ

ソウ、
拒ミ足掻キ

華ト散レ


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