また君きれいになった
陽の光連れてきて
テーブルに座った瞬間(とき)
僕には眩し過ぎたよ

軽い食事をしよう
緑の香りがする
ミネラルのグラスがきて
透き通る夢の中へ

風が君の腕に
そして僕も君の腕にくっついて
じっともたれていたい
午後のまどろみの泡にうとうとと
何もしたくない 何もしたくない

廻りを歩いてゆく
人が見ていたっていい
君に甘えているときが
これが本当の僕だろう

もしも僕が深い
眠りにこのまま落ちても 行かないで
君が口をつけた
その甘い水を飲んだだけなのに
力が抜けてゆく 情けないほど

風が君の腕に
そして僕も君の腕にくっついて
じっともたれていたい
午後のまどろみの泡にうとうとと
何もしたくない 何もしたくない


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