勇気のいることに 近づかない僕が
君に声かけたの なぜだ

引き際が早くて がんばらない僕が
あきらめなかったの なぜだ

歌え尽くせぬ 思い出たち
いつか灰になると 知ってても

心の真ん中 君にふれてる
ホントのこと 目に見えないね
小さなキスさえ 奇跡にみちて
この世はまだ 捨てたものじゃないよ
熱い夏が 終わり告げても

しっぽつかまれても お茶をにごす僕が
君にウソつかない なぜだ

ヒトのためになんか 何もしない僕が
幸せ祈るのは なぜだ

乾いた世界 泳いでいくよ
そのほほ笑みだけを 地図にして

心を丸ごと 明け渡してる
ホントのこと 感じてほしい
出会いのときめき 奇跡のままに
ふたりはまだ 捨てたものじゃないよ
遠い夏が 幕を閉じても

心の真ん中 君にふれてる
ホントのこと 目に見えないね

小さなキスさえ 奇跡にみちて
この世はまだ 捨てたものじゃないよ
夢を見てたように
風が過ぎるように
熱い夏が 終わり告げても


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