吐息の落書き 遠巻きな瞳
とりとめのない 気の迷い

黙ってるのは たまらない
伝えたくって あせってる

き、きき君には イカレたよ
イ、イツノマニ

立て膝を噛んで この世は深いと
饒舌なのは ひとりごと

声にださなきゃ はじまらない
言葉にすれば おしまいだ

あふれる愛がつんのめる 君を前に
不器用なほどに 真実(ホント)があることを わからせたい

遠い夏の 無口な少年 切実な瞳
欲しい気持ち せっぱつまるたび いくつ逃がしてきたろ

抱きしめることと 見つめてるだけじゃ
恋には 足りなすぎるから

せきとめられても 届けたい
届けたいけど もどかしい

き、きき君にはシビレてる こ、こんなにも
微笑まないでよ 切なくあえいでいる こんな僕を

クリームソーダ 氷は溶けてく 時間は過ぎてく
欲しい気持ち せっぱつまるほど いくつ逃がしてきたろ


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