遠くてまだ透明な未来をどんな色で染めたら
掛け替えのない世界見えるの?

知らない音 探し反響したなら
消えないでと 指でそっと触れる
鳴り出すたび少し曖昧な僕の想い
いつも聴いていたんだ

手に取れない音の粒子は
いつか空を越えて
夢の先の僕へと響く

遠くてまだ透明な未来をどんな色で染めたら
掛け替えのない世界見えるの?
何度も泣いて出した旋律がきっと そう鮮やかに
僕だけの音奏でる...強く...

惹かれるように耳をあてた僕の
胸の鼓動 すべて包んでいく
その微かな揺れを紡いで出来た路
鳴らして進むんだ

戻れない時間のルールは
きっと想像もつかない音を
僕へ届けてくれる

小さな勇気出して何小節も
目開いて走ったら
取り留めない不安晴れるの?
溢れた感情は五線(せん)越えて
僕以外に広がって
新しい可能性魅せる...綺麗に...

瞬いて消えた昨日は振り向かないで今日見つめる
繋がっていくつも重なる音を感じて
夢の先の僕へと歌う

遠くてまだ透明な未来をどんな色で染めたら
掛け替えのない世界見えるの?
何度も泣いて出した旋律がきっと そう鮮やかに
僕だけの音奏でる...強く...いつまでも


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