からんだ髪が 影絵のように
白いタイルに こぼれおちる

くもったカガミ 指でなぞって
小さく 笑ってみせた
どんなに涙を 流したって
きっとあの人は 戻らない

愛されていた 時もあった
あなたの あの人よりも
優しさが 恐い時もあった
あなたが 消えてゆくようで

さよならだけは 言えばよかった
あなたが 強く抱きしめて 抱きしめて いるあいだに

馬鹿な男と 馬鹿な恋をしたこと
今はもう 笑い話しにしてるよ
だけど今夜は 泣いてあげてもいいよ
ひとりきり 2nd. Ave.

あなたがくれた 安物ピアス
初めて はずしてみたよ
赤いワインの グラスの底に
きらめきながら 沈んでく

口もつけずに ドアを開けた
思い出だけが 振りかえる 振りかえる その席で

馬鹿な男と 馬鹿な恋をしたこと
今はもう 笑い話しにしてるよ
だけど今夜は 泣いてあげてもいいよ
ひとりきり 2nd. Ave.


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