バランスが何を保っているかなんて
私には分からない
今日もうわの空で少しの水を飲む
吐き出せない言葉達を
流しきれないしずくを
少しずつ整理しては とまどい 恐れて
夜が明けるのを待つの

君は笑った
わがままでちっぽけな私を
君は泣いた
辿り着いた 坂の終わりで

伝えたい想いは こんなに溢れているのに
出来るだけ普通に歩いた
見せたいものを 独り集めて背負った
乾いた心 取り戻せずに
立ち止まった
君に愛を…

ゆるい風は
あざ笑う 醜い私を
君に続く
道の果てに 居てもいいですか

君は笑った
わがままでちっぽけな私を
君は泣いた
辿り着いた 坂の終わりで


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