空を眺め 雲を見つめるそんな場面では
君の声も雑踏に流され耳に届かない

眠れない夜は 手を広げ
窓の向こうの光を目指した

この胸に流れてる 温かいメロディーを
刻み込んで ボクは明日を探すよ
あの日感じた未来に 今ある自分を重ね合わせて
少しずつ先へ 形より心から響かせるまで

つまずきながら進む道は 遠く果てしなく
君の手を握っても不安は募ってゆくだけ

ヘッドフォンで耳を塞いで
逃げたくなる気持ちを閉じ込めた

いつか見た星空は 今のボクへのメッセージ
迷いのない光 明日を照らすよ
本当はきっと誰かに そのままでいいと言って欲しくて
思い出の中で口ずさむメロディーも忘れかけてた

どんな道のりも朝が来るんだと信じてる
涙の跡を 越えて進むんだね

この胸に流れてる 温かいメロディーを
刻み込んで ボクは明日を探すよ
遠回りでもいいから未来の自分を誇れるように
辿り着く先で いつかこのメロディーを響かせるから


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   星空のSpicaへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴