Kissのしずくが 落ちた森のざわめき
甘くて 孤独な果実 みたい
深い眠りの続き 恋がさすらう
なぜなの 何度も リフレイン 心のほとりで

ねぇ キミは 耳元で
ささやく 木の葉になる
冷たい朝霧が 涙色に こぼれたけど

惑わせる風 気まぐれ
ふと見上げた 木漏れ日を探さなきゃ

Kiss away 目覚めて 隠れそうな空へと
無邪気な 愛しさなのに 痛い
キミと歩いた せつなさと戯れて
小枝の絡まる記憶 飛び越えてゆくね
幻の不安 ほどいてゆくの go home

もう いいの? 意気地なし
泉の底 揺らめいてる
ふたりは逆さまに 見つめ合うの 水に溶けて

暖かい樹にもたれて ねえ尋ねた
あの空も フラクタル?

木々の隙間で 導く小鳥の歌
秘密の出口はここに あるの

Kiss away 目覚めて 霧の晴れた空へと
しあわせ 浮かべた瞳 連れて
キミが好きだった私が好きだったの
このまま このまま ひとり 私に帰るね
迷い込んでた この一瞬から go home


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