目を閉じ想おう愛しい君を
小指の糸は深紅で

無造作に並ぶ 類似品の山から
君は僕の事を見つけてくれたね

いつだって君は僕の心の暗闇を照らす光

今、伝えたい想いは溢れ出しているけど
言葉に出来なくて
この想いのカケラが君に届くといいな
-光になる様に-

やっと見つけた僕の行き先 隣は君がいいから

これからは僕が君の心の暗闇を照らす光

今、伝えたい想いは溢れ出しているけど
言葉に出来なくて
この想いのカケラが君に届くといいな
-闇を切り裂く様に-

眠れずに月を見上げても 届かなくて
この想いは君に届けなくちゃ
君の瞳に映る僕は今 何色かな
叶うなら鮮やかなままで…

今、伝えたい想いは溢れ出しているけど
言葉に出来なくて
この想いのカケラを君に届けにいくよ
もう離さないから

零した涙を
拭ってあげよう

光を照らそう


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