都会は走るように
夏へ向って 動いているのに
あなたは 心に コートを着せたまま

かかえきれないほど
夢を集めてた頃は 二人で
夜明けも忘れて ときめき合ったのに

誰れだって 切ない心で
道をはずれてゆくこともある

その拭い切れない 哀しい人生の傷あと
誰れにも 隠すことはないから

すなおになって せめて今はただ やわらかな
誰れかに もたれて 歩いて欲しくて

誰れだって 闇と光
仕方ない扉も手にする

花は咲き そして散って
繰り返す季節に芽生える

さあもう忘れて
あなたは 誰れのことも決して
裏切ってなんか いないはずだから

すなおになって せめて今はただ やわらかな
誰れかに もたれて 歩いて欲しくて


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   as close as possibleへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴