月曜日の朝いつものように
君がでてゆく
九月の雨にぬれた道を
君がかけてゆく

人ごみの中に 君が消える
その時はじめて 誰より

Ah-こんなこと今まで気づかずに

新しい愛も自由もいらない
できることなら
時間を止めて 心ゆくまで
君を見ていたい

その手をその眼をその声を
誰にも誰にも誰にも

Ah-そのままここから動かないで

その手をその目をその声を
誰にも誰にも誰にも

Ah-そのままここから動かないで


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