嵐が去りゆく 丘の上に佇み…

風よ 問いたい
この愛の行方を
荒れた大地 瞳を閉じて
遠い日々を憂う
君への熱き想いが
荒野を駆け巡る

秋から冬へと
季節は移ろい
変わらぬ愛を求め彷徨う
孤独な旅人よ

たとえ夜空の星がすべて消えたとしても
君への想いは輝き続ける
そして愛の物語は
終わりのないEpisodeへ
永遠を綴る この愛の至上
君だけに

誰の ため生まれ
何故此処にいるのか
君の頬を伝う涙が
教えてくれた
思い出は走馬燈
通り過ぎる風のよう

深紅の唇
透き通る白い胸
この世を飾るどんな花より
君は美しい

たとえ大地の花がすべて枯れたとしても
君への情熱は色褪せはしない
そして運命の愛は
終わりのないEpisodeへ
永遠を綴る この愛の至上
君だけに

嵐が丘で
二人遠くを見つめて
宿命の愛という鐘を
強く打ち鳴らす時に…

互いの罪を背負い白い鳩が空を舞う
傷つけ合って 愛を許し合って

たとえ夜空の星がすべて消えたとしても
君への想いは輝き続ける
そして愛の物語は
終わりのないEpisodeへ
永遠を綴る この愛の至上
君だけに


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