羅針盤の上で あなたと星の行方を見届けたら
これまでの後悔は まるで泡のように消えていった
仲直りのしるしに 土に植えた種が春芽吹いたら
昨日の争いはきっと花のように ゆらゆら面映ゆき思い出になる

まるで鏡の自分みたいに 2人おんなじ目をしていた
少年を愛することで どうしようもない自分を愛した

近づくたびにかざす武器を取り上げて
背伸びした体をすくい上げたら もう逃げ道はない

羅針盤の上で あなたと星の行方を見届けたら
これまでの後悔は まるで泡のように消えていった
仲直りのしるしに 土に植えた種が春芽吹いたら
昨日の争いはきっと花のように ゆらゆら面映ゆき思い出になる

言葉一つを伝えるだけで 果てなく遠回りしたことも
その目に全て見透かされたら すでに意味をなくしてった

いつかは特別が当たり前になって
それでもあなたの思いを過信して 嘘だけはつかない

悲しみで輝き 高らかに音を奏でるその世界も
守るべき大切な アタシの優しさと教えてくれた
浅い夢の中で 土のにおいがして目を覚ましたら
やわらかに差し込む春の陽の下で ゆらゆら顔を出す芽が揺れてた

羅針盤がいつか 2人の星を遠くに引き裂いても
守るべき大切な あなたとこの歌を信じ合える
過ちを重ねて 言葉が真実をもし失くしても
愛を知りゆくことに今の私なら ゆらゆら揺れながらも手を伸ばせる


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