信じられないよ 君が行ってしまうなんて
出来るわけなんてないよ 出来るわけないよ
二人の気持ちとは 別の理由があって
引き離されようと 引き離されようとしてる

忘れられないよ 黙ったままの君の
すがりつくような目を すがるような目を
わかってしまうのさ 胸が痛い程に
だから僕は言わないよ だから何も言わないのさ

「ふざけんじゃねぇ」と机を蹴ってみたのはいいのだけど
やっぱり「いつか」とか「どこか」とかそんなもんには
曖昧すぎて かけがえのない未来は託せない

信じられないよ 君が行ってしまうなんて
出来るわけなんてないよ 出来るわけないよ
二人の気持ちとは 別の理由があって
引き離されようと 引き離されようとしてる

12時すぎの電車に乗って 君がこの町を出て行く頃
僕は町に そして友に別れを告げる
くだらないぜ そんなもんさ 人生はわからない

西日照りつける高速に乗って 君と違う場所へ
君のいない町ヘ 一人駆け落ちる 僕は生まれたばっか
長い旅になりそうだ 延々と続くこの道のように


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