君はいつでも泣いてた 優しすぎる心じゃ
街の風さえ吹雪に思えて 君はいつでも待ってた
来るあてのない夜明けを
震える肩をその手でおさえて
目の前に広がるモノクロームのイメージ
真夜中に咲いてる小さな光を
見つけるんだ

闇を切り裂いて輝く孤独な太陽
誇り高き明日を知ってる
君の涙の半分は僕が流す
そんな暗いとこ今すぐ出ておいで
君を待ってる

君はいつでも叫んでた
誰も知ることのない 乾いた心の部屋の片隅で
君はいつでも探してた
鍵穴のない扉の 無くしてしまった銀色の鍵を
遮るものなんて初めからなかった
真夜中に呼んでる小さな光を
見つけるんだ

空に爛々と燃えてる孤独な太陽
最後の涙が零れ落ちる
風に吹かれて彷徨う僕らの今も
いつか遠い日の思い出になる
君を待ってる

強く望んだら感じられるのさ
一人一人の心の中輝き続ける

見つけるんだ
闇を切り裂いて輝く孤独な太陽
誇り高き明日を知ってる
君の涙の半分は僕が流す
そんな暗いとこすぐ出ておいで

空に爛々と燃えてる孤独な太陽
最後の涙が零れ落ちる
風に吹かれて彷徨う僕らの今も
いつか遠い日の思い出になる
君を待ってる


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