ぎこちない笑顔 たまらなく飛びだした雨の中で
口づさむ歌 あの頃とずっと変わらず心を流れる

僕らはそばにいればそれで幸せだった
目を閉じ思い出す事が恐くてただ
止められない 信号をみてる

泣かないで どんな優しさよりも サヨナラを告げよう
それぞれの未来はここにはなく捜しに行くのだと知ったから

悲しい映画を観るたびに無邪気に甘えていたね
この日がいつか来ることを きっと君は知っていたんだろう

行きかう傘の中に 不安そうな君の顔
駆け出し抱きしめたいけど 二人はもう 昨日なんか
愛せないから

泣かないで せめて雨がやむまで このままで歩こう
痛いほどぬくもりが胸をさす こんなに君の肩は小さい

泣かないで どんな優しさよりも サヨナラを告げよう
それぞれの未来はここにはなく捜しに行くのだと知ったから


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