僕の部屋には孤独があるし
君の部屋には寂しさがある
2人でいよう
ご飯を食べよう
全て忘れてしまえばいいよ

怒っていいなんて泣いてもいいなんて
誰も教えてくれなかったじゃないか
僕が泣いたら君も泣いて
ぐちゃぐちゃになって眠りたい

世界で一番きれいなものをあげるよ
ゴミくずでもいい
世界で一番幸せになってね
守ってあげるから

夢の匂いが漂う朝に
生き急ぐ電車が通るよ
夜の気配を引きずりながら
無理やりに動きだす日々

本当の顔も知らないくせに
優しいなんて言われたくないんだよ
君が歌うふざけた歌で少し救われるけど

世界で一番きれいなものをあげるよ
ゴミくずでもいい
世界で一番幸せになってね
守ってあげるよ

これから何か変わっても
僕だけのものになってね
難しいことは言わないよ
世界で一番幸せになってね
守ってあげるから

守ってあげるから


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