押し寄せる人波の中で
君達1人も探し出せないのは何故?
幾千の出会いと離別を繰り返して
手に入れてしまう恐さが…
風向きが変われば君達も
いつの日にか僕なしで強くなれる
目が覚めて太陽が昇れば
いつか僕の言葉も要らなくなるね
こんな狭い僕の胸には
いつも君達が戯れて来るけど…
何度も詞り合えば傷つけて
他人と同じ道ですれ違い
忘れたはずの君達を重ねてる
あの時代地平線を「ユメ」見たから?
何かを僕が求め始めたら
知人を傷つけてる事を知り…
自分の我儘さが嫌になる
いつかは地平線を歩けるかな?
大切な思い出の途中で
笑い術も忘れかけていた僕は
傷つける事でしか「愛せない」ままで
知人に泣きながら手を振り続け…

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