静寂に響く暗闇の中で膝を抱えていた君は無気力で
何かに脅えて震え続けてる「輝(ひかり)がほしい…」と
嘆き続けている囁いている君の声は僕には聞こえているから
だからこの手離さないではぐれ迷わぬようにそばに来て…
僕は一人きりで走り続けて来た君とめぐり会う
その時までは零れ落ちていった涙の数だけ強くなれた
あの夜曖昧に過ぎる時間を壊してひび割れた夢を繋ぎ止めてゆく
擦れかけていたこの先の道も君がいることで進める気がするから
囁いている僕の声は君に聞こえるかな?
せめてこの手離さないではぐれ迷わぬようにそばに居て…
君が望むのならいつもそばにいるよだからもう寂しがらないで
零れ落ちていった涙の数だけ素直になれたあの夜

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