遠ざかる想い出に 咲く花はただ美しく
掌に咲く花は なぜかいつも儚い

祭り太鼓に 笛の音
騒ぐ心のゆくままに

春も夏も秋も 白く染まる冬も
あなたの知らない道を探して
朝も昼も夜も 暁月夜(あかつきづくよる)も
もう一度めぐり会う旅に出る

遠ざかるあの夢に 舞う鳥はただ誇らしく
もう一度やり直せたら もう一歩 歩けたら

川を流れる彼岸花
残る我が身の葉を知らず

春も夏も秋も 白く染まる冬も
あなたの知らない空を見上げて
朝も昼も夜も 暁月夜も
もう一度めぐり会う夢を見る

春も夏も秋も 白く染まる冬も
あなたの知らない道を探して
朝も昼も夜も 暁月夜も
もう一度めぐり会う旅に出る

もう一度めぐり会う夢を見る


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