繋いだ この手と手が
離れないように
隠した 1つの嘘
キレイな花になった

繰り返し また つぶやいて
あの時に 今 戻れたなら
やさしくできた なんて言っても
変わらず 巡ってく季節に

もろく 果敢なく 砂塵の花
触れれば触れるほどに 崩れる
2人 交わす言葉でさえ 身を焦がし
風がさらう

背中に 感じていた 互いの鼓動に
雨降り 流されては 遠ざかる足音

気づいていたね 胸の奥
潜んだ種が 芽吹いている
振り向けば また
すがる心が 愛しい
逆さまに 墜ちていく

寄せては返す 水面のように
移ろう 気持ちばかり 薄れて
いつか 消えてしまいそうで
分かってても 黙っている

もろく 果敢なく 砂塵の花
触れれば触れるほどに 崩れる
2人 交わす言葉でさえ 身を焦がし
風がさらう


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