人類は皆 一つになれない
どんなに平和に暮らしても
争いは起きてしまう
自分と違うものを不安に思う
人間は一番になったつもり
宇宙は
冷ややかに見てるだろう

人類は皆 一つになれない
だから常に誰かを意識する
そうしなきゃ見失うんだ
[自分と違う]
そう、それが当たり前
明るい昼間に星は見えないが
その存在は常にそこにある

悲鳴を上げている動物達が
どれだけいるのか知らない
ただ私達は今を生きている
そう、今日もビルを造る

あの星とあの月に
森の息吹よ 届け
茜色舞う また来る夜を
一途に想え、想え

人類は皆一つになれない
[自分と違う]
そう、それが当たり前

静かに息絶える子供達が
どれだけいるのか知らない
ただ私達は今を生きていく
そう、今日もビルを造る

あの星とあの月に
森の息吹よ 届け
茜色舞う また来る夜を
一途に想え、想え

琥珀月夜 雲の波間に
優しく照らす
明かりがあるのなら
大地に雨よ 飢えた子供に
生きる希望よ 届け

世界の空に花は咲く


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