四月、君と出会い
五月、君を想った
六月、君に触れて
七月、君と結ばれた

忘れられない過去なのに 言葉にすれば短くて
埃に塗れた日記を今開いた…

八月二十一日、晴れ
語り合う夢は月の様に遠く綺麗で
「この樹海を抜けたら迎えに来てね」なんて
半真顔でそっと肩を寄せ合った

九月、些細な事で…十月、ケンカするよね…
十一月、樹海の中 方位磁石が狂い始めた

そんな挫折の中 君は他の誰かと…
さぞかし気持ちよかったでしょう?
首筋、口唇の後

不条理な現実に 狂わされた歯車
無理に告げた…「これが最後の電話」

十二月八日、白紙の日記…

一月、君を許さない
二月、君を忘れたい
三月、新たな出会い
四月、君を忘れない

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