君を好きになりだしたその時に
君は僕の前から居なくなった
仲間を大事にすると決めたその時に
周りには誰も居なくなった
君を大切にしようと思ったその時に
君は電話番号を変えてしまっていた
新しい事を考えたその時に
もう誰も同調する者は居なくなっていた

永遠に続くものはないと 頭ではもちろん分かっているのに
永遠に続くわけない命とともに 僕は戦っていくだけさ

まわる まわる まわる まわる まわる まわる 時代はまわっていく
変わる 変わる 変わる 変わる 状況は変わる 僕を置き去りのまま
めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる 季節はめぐっていく
まわる まわる まわる まわる 時代はまわる 僕を悩ませながら
でもこの素晴らしき世の中に僕は乾杯だ

夢中になっていた出来事に
突如興味が薄れていく様に
なぜあんなにも愛した人を
一生同じように愛していく事ができないのだろうか
なぜあんなに自信と希望に満ち溢れていた
あの頃の自分の根拠のない自信を
持続していく事ができないのなら
これは僕だけの問題であるのでしょうか

でも死ぬまで変えられない事が 生きる上で一つだけあるのさ
自分は他人にはなれない だから 今日も自分自身を生きて行こう

まわる まわる まわる まわる まわる まわる 時代はまわっていく
変わる 変わる 変わる 変わる 状況は変わる 僕を置き去りのまま
めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる めぐる 季節はめぐっていく
まわる まわる まわる まわる 時代はまわる 僕を悩ませながら
素晴らしくなくてもこの人生に乾杯だ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   くだまき男の飽き足らん生活へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴