思春期になって僕は退屈を知りました
理想と現実を追いかけて 転んでばかり
あの頃の僕が今でも泣いてる気がして
笑えない毎日を繰り返す自分を責めました

見えない 見えない 見えない 見えない
未来を僕たちは夢見てる
消えない 消えない 消えない 消えない
心が僕たちにはあるんだよ

思春期になって僕は屁理屈になりました
毒と棘の本来の意味を はき違えてました
情熱だとか綺麗な言葉を嫌って
情けない自分をさらけ出して笑いをとりました

見えない 見えない 見えない 見えない
未来を僕たちは夢見てる
消えない 消えない 消えない 消えない
心が僕たちにはあるんだよ

思春期が過ぎて僕はまだ夢を見るのさ
あの頃の僕が今は少し 笑ってる気がします

見えない 見えない 見えない 見えない
未来を僕たちは夢見てる
消えない 消えない 消えない 消えない
心が僕たちにはあるんだよ
消したい 消したい 消したい 消したい
過去だって一つぐらいはあるでしょう だけど
消えない 消えない 消えない 消えない
心を灯し続けていくんだよ
思春期を灯し続けていくんだよ


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