いつの間にか忘れていた 白い吐息が消えるように
何気なく何となく 途切れた痛み
青い春を切り刻んだ 過ぎ去りし日の過ちは
終わりなき悲劇の中 ひび割れてゆく

手を伸ばしたら届きそうで 抱き締めたら壊れそうで
風に揺れる花びらを 見つめていた
青い心はすれ違い 汚れた傷を掻き淫し
残酷な幻想へと 爪を立てる

無力な神より 暗闇を
暗闇の中に 真実を

黒い未来へ堕ちてゆこう 愛という名の下に
言葉はいらない…だから
素顔のまま 裸のまま 感じるままに咲いて
溢れる涙に 口づけよう

噛み切った想いを捨てて 罪深き愛を閉じ込め
何もかもがバラバラの時を彷徨う
何一つ叶えられず ただ光を探してた
届かない祈りたちが 無言の空へ

無力な神より 暗闇を
暗闇の中に 真実を

黒い未来へ堕ちてゆこう愛という名の下に
言葉はいらない…だから
素顔のまま 裸のまま 感じるままに咲いて
溢れる涙に 口づけよう

黒い未来へ堕ちてゆこう愛という名の下に
言葉はいらない…だから
素顔のまま 裸のまま 感じるままに咲いて
溢れる涙に…
黒い未来へ堕ちてゆこう 目を閉じて
涙のとなりに 口づけよう

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