笑顔で近づいていく盤麺 あなたはバンドマン
私あなたに盲目だったお客さん バンギャだったの
私のブログ見つけてコメント メールも豆だわ
そして午前零時呼び鈴が鳴りあなたそこにいた
初めて抱かれた夜も
通常の3倍の速さで時が過ぎたの
いろんな女と一緒にいるあなたを見かけるわ
一緒にしないで蜜でもセフでもないこの私と
私を諭す彼らをあなたは愚かだと諭し
何度も止められた その夜も何度も求められた
私が血に染まる夜でも
あなたはおかまいなしの三倍速
アルティメットジェラシー 私あなたを許さない
アルティメットジェラシー プリクラ晒してあげる
2ちゃんねるに晒し さらに今すぐ殴らせて
この罪を裁いてあげるの
アルティメットジェラシー
今は麺じゃないパンピなの トドメをさしてあげるわ
できたかもしれない 無言で電話切らないで
連絡取れないとかワラ
アルティメットジェラシー 呼んでないのに家に来ないで
アルティメットジェラシー したらばぼやきに晒してあげる
自作自演の嵐 ピクトの方がいいかしら
保存も可能にしておいたわ
アルティメット アルティメット アルティメットジェラシー
「優しい背中」
ああ 背中越しのため息 見せるみたいに
つかむ私の手を振り払う 冷たい風が吹き抜ける
ねぇ 聞こえているの 覗きこむ瞳の奥に
映るシルエット いくつもの影 私置き去りにして
指の隙間こぼれ落ちた あなたへの思い、拾い集め
大丈夫 私は大丈夫だよ あなたの中は私はひとりだけ
何も知らない振りで笑う あなたに気付かれないように
「こんな日もあるよね」声をかけて
あなたの後ろを付いていくの
何も知らないこの背中が 扉、吸い込まれ立ち止まる
誰にも渡したくないから その背中追いかけるの
ああ ベッドの上 私のこと見つめるあなた
今は いまは、それだけでいい あなたが求めるなら
手を繋ぎ行き交う人たち 愛し愛される人たち
見えない聞こえない言わないでなにも
始まりも約束の言葉さえ
何も知らないこの背中 これ以上何もいらないから
震える手で髪を直して その背中抱きしめるの
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