君がいなくなる前に何をしようか
電車に乗るのもそろそろ飽きた

少年たちよ 嘘つけよ
楽しいことがしたいだろう
笑いたいなら笑っていいよ
君にはきっと分かんないよ。

いつか書いた歌を燃やしてしまいたい
フィクションの中で紙切れになりたい
部屋の隅から違う景色を見たい
何より先に君を忘れたい

いいだろう いいだろう それで満足か。

行方知れずになる計画は
また明日まで延期にしよう。

少年たちよ嘘つけよ
悲しいことが嫌いだろう
笑いたいなら笑っていいよ
君にはきっと分かんないよ。

僕の姿を肯定してもらいたい
とんでもない嘘を並べて驚かせたい
明日起きたら少しは歩き出したい
何よりもただ、昨日を忘れたい

いいだろう いいだろう それで満足か。

あの日笑った訳を忘れたい
あの時なんて言ったか忘れたい
何より先に君を忘れたい
そんなの全部嘘だと言いたい

いいだろう いいだろう それで満足か。
いいだろう いいだろう それくらいは。

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   真夜中の言葉は青い毒になり、鈍る世界にヒヤリと刺さる。へのコメント

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