大嫌いなこの星に生まれては
風の中言葉を詰めた

目隠しして歩いてきた道 目を開けるのが怖かったの
突き落とされる宣告に 見ないふりを続けられなかった

暗闇と何度も歯ぎしり 腐った努力とか愛とか
壊れてしまう現実に 羨ましくて 悔しくて 苦しくて

すれ違う笑顔を見る度にたまらない不平等さを何度も呪った
僕等の描いてた夢だって負けない位続いてくはずだったよね

大嫌いなこの星に生まれても 行先はもう決めてる
少しだけ、少しだけ 時計の針を握り締めても
真っ白なこの部屋の片隅で費やした時を重ねる
もう一度、もう一度 笑いたい

汚れた街の上に飛び乗り
全てを消し去ってしまいたい
一緒に行けば怖くない、馬鹿な甘えだけ空回りしてる

すれ違う笑顔を見る度にたまらない不平等さを何度も呪った
僕等の描いてた夢だって負けない位続いてくはずだったよね

大嫌いなこの星に生まれても 行先はもう決めてる
少しだけ、少しだけ 時計の針を握り締めても
真っ白なこの部屋の片隅で費やした時を重ねる
もう一度、もう一度 笑いたい

気持ちを届けるなら窓越しに思い馳せるなら包み込む事はなく あげたい あげたい

どれだけの言葉を残したらどれだけの気持ちを伝えたら
薄れゆく消えてゆく道を綺麗に照らせるのだろう

限りあるあと少しの時間に沢山の言葉を詰めた
消えないで、消えないで 見守る事すらできないけれど

さよなら、この星に生まれても行先はもう決まってる
ありがとう もうすぐ僕は眠りゆく

大切な大好きなこの星で

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