いつか僕は君の顔もわからなくなってしまうかな。
その時はどうか やさしい嘘が僕を君をつつんでおくれよ。

僕が生まれた日の事を 肝心の僕は覚えてないけど
泰葉と変な名がついて なぜなぜばかり困らせた
光と影を比べたら 光ばかりを欲しがって
見たくないもの 聞きたくない事
丸くなって殻をかぶる

花を潰して 歩く君
草を跨いで 歩く君
ひねた感情も 横顔も
すぐに赤く膨れる頬も
光の速さで惹かれてく

Hello Hello Hello
どれくらい届いてますか?
Hello Hello Hello
どれだけの思いを胸に

いつか僕は君の顔もわからなくなってしまうだろう。
その時はどうか やさしい嘘が僕を君をつつんでおくれよ。

無知を恥じては臆病に イラつくばかり 自分に
どうせ赤ちゃんに戻るのに それすら忘れてしまいそう

Hello Hello Hello
どれくらい届いてますか?
Hello Hello Hello
どれだけの思いを胸に

いつか僕の声も君に届かなくなってしまうだろう。
その時はどうか やさしい光 僕を君をつつんでおくれよ。
どうか君を守ってよ。
僕の代わりに守ってよ。


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