Wow Wow

春夏秋冬が走り去って
歳を重ねて過ぎた過去振り返って
昔はただ母の手を握って
無邪気にはしゃいでた理由とかはなくて

夕暮れ時 沈んでく夕焼けをよそに
憂鬱なのに 前を向く主人公の様に
心の奥の更に奥の見えぬ所に
徐々に明かりが拡がって地平線から顔出す様に

Sunrise 霧がかる朝焼けを
日毎 嘆き 尊ぶ 日常よりもずっと
Sometime 雲とたわむれている様 雨で濡らし
思い通りじゃないとしても いいでしょう

綺麗な物が 眩しくて
目を細めて見ては 心疼いて
汚れて見えてる景色があって
いつしかくすんでいた事すら気付けず

窮屈かと問われれば それ程でもなくて
退屈だと思える余裕なんてなくて
でもまだまだこの場所では見えてなくて
日の当たる場で感じては遠くて変わらずとどまり続け

Sunrise 浮かんで消えて 夜を
迎えて闇に包まれ怖がるよりもそっと
Sometime 風とたわむれてる様 火をおこして
明かり灯し 朝を待ってもいいでしょう

Wow Wow

Sunrise 霧がかる朝焼けを
日毎嘆き 尊ぶ 日常よりもずっと
Sometime 雲とたわむれている様 雨で塗らし
思い通りじゃないとしても いいでしょう

Wow Wow

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   INPUT ∝ OUTPUTへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴