銀の星座遠く消えた静寂な雨模様
そんな今日

惑いは不意に僕を引っ張っていくんだ
切って連鎖解いて消えた喧噪な色模様
かえれない時間辿った僕は止まない雨に濡れて

ノートに描いてた願いを綴じてく日々
どんなに答えのない理想論言ったって違って
きっともっとちゃんと条理通り 課してた日々
回帰 遠路 回路 エンド
現状 惨状に呼吸困難です

雨音なぞる嘘で隠した
滲んでくほど寂しくて
泣いてなんて なってないから
堪えて 絶えて 嫌んなってくのに

哀でいう憂い 哀でいう憂い 消えないのは
曖昧で 曖昧で 見えないから
哀でいう憂い 哀でいう憂い 藻掻くだけで
相俟って 相俟って ちぎれてく涙 堕ちた。

運命繋いでた糸ほどいてく日々
永遠望んでた誓いは言ったって終わって
感情 過去 未来 昨日 今 自分とか
退屈 思想 思考 不在
綴じては消えそうなんです

雨音響く夜空がくれた
涙の理由は優しくて
なんて吐いてはいえるフリして
ねぇ、何も彼も分かっちゃいないな

哀でいう憂い 哀でいう憂い 消えないのは
曖昧で 曖昧で 見えないから
哀でいう憂い 哀でいう憂い 藻掻くだけで
相俟って 相俟って 願うものは何?
哀の雫 哀の雫 止まないのは
逢えないで 逢えないで 悲しいから
哀の雫 哀の雫 降り注いで
明日と上へ 明日と上へ 浮かびだす涙
銀の星座遠く消えた静寂な雨模様
そんな今日

惑いは不意に僕を引っ張っていくんだ
切って連鎖解いて消えた喧噪な色模様
かえれない想い辿った空はそっと霞んだ


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