噫 赦されぬ罪と認めながら
それでもまだ穢れを贖いもできず
盲 背徳の壁を壊せぬなら
見下げ果てた 闇へと零落

幾星霜 艶やかな蝶が
与えたのは傷よりも悦びの躑躅
どうか忘れないで溢れ出した慟哭は
まほろばに揺蕩う焔

夢幻の華 此処に咲き誇れ
たとえ愚かだと蔑まされても
嘗ての箱庭へ もう迷う事なく
愛よ蘇れ

奏 理性を脱ぎ捨て堕ちていけば
禁じられた現へ

錯乱に散った この夜に溶ける
身躰の 蕾 闇に照らされ…

夢幻の華 此処に咲き狂え
辿り着いたなら この夜に舞おうか
恐れを引き裂いて もう惑いの果てに
愛よ蘇れ

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