絶えず駆け引きに惑うなら
今息を止めて

糸が僕を断ち切る前に
今毒を吐き出そう

何もかもを満たすより心が望むのは唯一の光より確かな未来
掻き消しても無駄だって線上で泣いてた
ゼロへ向かう言葉の影に僅かな嘘

僕の羽根が居場所を失って
心のない言葉が
ふいに誰か傷つけたとしても
今は構わない

黒が白へ変わる事態に
今息を飲んだ

糸が僕を断ち切る前に
今全て脱ぎ捨てろ

言葉で満たすより心が望むのは
唯一の光より確かな二人
いつだって時代は変革に悩ましい
ゼロに向かう理想の中に僅かな夢

僕の羽根よどうか連れ去って
夢追う人の群れに
僕らだけは自分の感覚に嘘はつきたくない

ふいになぞる指に滴る水滴が乾く
枯れた花が咲くように
何度でも立ち上がれたのは君がいたから

僕の羽根が居場所を失って
濁りのない言葉が
綺麗過ぎて涙が止まらない
今はそれでいい

ずっと遠回りの夢心地
気付けないままでいれば
きっと変われる僕の弱さも
羽根を閉じる気がした

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