その両手の中光る事を知らない数えきれないほどの
痛みを拭う夢に咲く花

極彩色の夜に埋もれてく

嘘に逃げれば楽になれるだろ
視線の先に何が見える?
狭い世界は何も与えない

廻る廻る時間が廻る
君、僕、声全てに色を挿すように
廻る廻る時間は廻る
光と光の中で

その両手の中光る事を知らない数えきれないほどの
悲しみを抜く涙にそっと手を伸ばしたまま
覚めない夢を見よう

極彩色の夜に埋もれてく
嘘に逃げても楽にはなれない
視線の先に未来がある?
言葉だけじゃ何も生まれない

廻る廻る時間が廻る
君、僕、声全てに色を挿すように
廻る廻る時間は廻る
光と光の中で溜め息はそっと消えていく

こんな世界にはあるはずない居場所を君は探すから
零れ出すのは変われない自分を大切にできずにいた
傷つく事を選んだ悲しい声

冷たい肌に触れてるだけで自分が自分でいれる気がした
冷たい場所しか咲けない花のよう笑えたよ

その笑顔で僕も咲ける

この闇の中光る事を知らない数えきれないほどの
悲しみを抜く涙にそっと手を伸ばしたまま
覚めない夢を見よう
傷つく事を選んで枯れてく前に

僕は傷つく事を捨てきった

生きたいから

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