澄んだ空気が鮮やかな色を
剥がれゆく景色"僕たち"にそっと落とすよ

高く高く舞う花ビラに宛て
君はなぜ泣いてるの?

もうサヨナラと追いつけない浮世の早さに
そっと面影を重ねてみました、季節の遺形へと

高く高く舞う花ビラに宛て
いつかいつか微笑んでくれるように
高く高く舞う花ビラに宛て
僕は…断ち切れず

視力失った僕の目は君さえも
霞んでいく、溢れていく、土へ帰す「磁力」

もうサヨナラと追いつけない浮世の早さに
そっと面影を重ねてみました
…一人
またこの桜巡って君が高く舞うのなら
僕も変わらなきゃね時間が変えた「僕」に気付くように

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   キリヲウカへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴