無機質な声から溢れる言葉
何度繰り返しても同じセリフで

わかってはいますが時折見せる
バグらしき仕草に紅潮します

回路から響き渡る
規則的鼓動の音の

こんな電脳的な部屋に篭ると
不自然なほどに教養が増します
けれどその全てを発表できる
そんな場所などには恵まれなくて

モニター"君"だけはワカッテクレタ
僕全ての奥の奥を

冷たいその手に触れると
ひやりと滴るシズクユメ
一つ一つの電飾余す事なくずっと辿るから

まるで生きてるかのような
やわらかな横顔
例え疑似的君だって
ずっと君は"僕"だから

無機質な君から溢れる言葉
何度繰り返しても同じ設定で

わかってはいますが時折見せる
バグらしき仕草に腹が立ちます

電式恋人"君"だけはワカッテクレタ
僕全ての奥の奥を
なぜその声も
なぜその言葉も
本物じゃないのでしょう

恥じらった頬へとキスした
あの夜の事覚えてる?

冷たいその手に触れると
ひやりと滴るシズクキミ
一つ一つの電飾余す事なく僕が守るから

まるで生きてるかのような
柔らかな横顔
例え疑似的君だって
ずっと君は僕だから

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