海の事を考える
波の始まり
ビルの形はそれを思って眠る

雨に濡れた朝が
名前に出会う前に
燕は飛んでいる
いつでも

言葉の無い場所
そんな期待を捨てても
虫が歩く
誰かがそれを見ている

海の事を考える
波の始まり
ビルの谷間を泳ぐ
あなたの背中

目に映る全てが
名前を忘れた様に
私はそこにいる
今でも!

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