黙って頷いて色んな事があった…でも
優しい瞳をしてじっと堪えて
初めて気付いたんだ動き出した時計の針は
もう二度と戻せない

君が見る夢に続きがあるなら
不完全でもいい、話せないか?
代わる代わる廻る巡る記憶が
終える負える揺れる狂う想いが

「戯れ言だって分かってるんだ」
微力だと非力だと
「強がりだって構わないんだ」
不器用だっていいさ

届かなくとも感じれる
目覚めた君が君であるように

「戯れ言だって分かってるんだ」
微力だと非力だと
「強がりだって構わないんだ」
不器用なまま

嗚呼この場所から手をとり、また歩けばいい

流れて刻んだ時が色褪せてゆくと
哀しい瞳をしてずっと堪えて
どんなに願ったって数え切れない笑顔は
もう二度と戻らない

優しく笑顔で頷く君のその手を握ることしかできなくて
消えてもいいからここに綴るよ
忘れていいから自分を責めないで
拭いきれない涙も、失う不安もこえて

描いた場所でさえ掻き消してしまうんだ
何故だろう…ふと、そんな想いが
最後にせめて君に流す涙の理由を

「…聞かせて。」

流れて刻んだ時が色褪せてゆくと
哀しい瞳をしてずっと堪えて
どんなに願ったって数え切れない想い出は
戻らないすべて

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