真昼の陽 遮ぎった暗い部屋で
震えるこの体をあずけた様に横たわる
虚ろな瞳を閉じて流れゆくこの胸の鼓動が
幾度となく秒針を追いぬいてゆく

この先にどんな罰が2人に下っても
溢れ出す思いのままに求め合う

この部屋で…

満たされるほど求めてしまうけど
キリがないアタシに満たせないこと
最初からわかってた
ひとつだけしかない心こころと体が
アタシだけのものにならないなら
アナタをもう愛さない

叶わない期待を曖昧に注ぐことは
穏かに未来をただ奪うことでしかない

未来が欲しくて過去に彷徨ってた
そこにいたアナタは古い映画の褪せたフィルムみたい
ひとつだけしかない心と体が
アタシだけのものにならないならアナタをもう愛さない

よりすがるアタシをいつまでも手離せないアナタは
ドアを開けたとき取り乱して泣いてくれた?

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